グリストラップの蓋仕様 ステンレス製編

グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。

 

前回は、弊社の鉄製グリストラップの蓋の仕様をご紹介しました。

 

今回は、ステンレス製の仕様を紹介したいと思います。


今回も画像から見ていただきます。

 

まずは交換前の蓋の画像
交換前のグリストラップの蓋 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

続いて交換後の蓋の画像。
交換後のグリストラップの蓋 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

ステンレス製は、素材自体が錆びにくいので、錆止めの塗装は行いません。
当然ですが、取っ手もステンレス製で製作します。

 


鉄製の蓋との大きな違いは、厨房内に設置されており、グリストラップの上を人しか通らない場合、3.5mmの
縞鋼板で製作します。

 

鉄製が3.2mmであるのに対し、ステンレス製が3.5mmなのは、単純に縞鋼板の厚さの規格が鉄とステンレスで違うからです。

 


鉄製と同様、駐車場等に設置されており、車が通る場合などは、縞鋼板の厚さや補強の数が変わります。

 

ステンレス製の場合、仕様という程に語れることは少ないのですが、やはり錆びにくいのが特徴です。

 

仕様としてはこれくらいの説明でご理解いただけるかと存じますが、他にもお聞きになりたい事がございましたら、問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

 

 

今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。

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