目地の設置工事

グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。

 


「グリストラップの工事④ 目地溶接工事編」でもご紹介しましたが、目地の設置工事を行いましたので、工事状況について再度書きたいと思います。

 


色が同じなので分かりにくいかもしれませんが、流入側の目地が欠損しています。
流入側の目地が欠損 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

新しい目地材です。
新しい目地材 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

目地材を溶接して設置します。
目地材を溶接して設置 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

また取れてしまわないように、複数個所を溶接します。
取れてしまわないように複数個所を溶接-1 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com取れてしまわないように複数個所を溶接-2 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

設置完了です。
設置完了 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

今回は、グリストラップの設置されている場所が狭かったです。
溶接には結構大きな機材を持ち込むので、狭いと作業やその前の準備に少し時間が掛かってしまいます。

 

 

目地が欠損していると、蓋が動いたり隙間につまづいたりして危険です。

また、隙間にゴミが溜まって不衛生なので、付け直す事をおすすめします。

 

 

 

今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。

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