変わった形状の仕切り板(スライド板)
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
以前「仕切り板(スライド板)の下に付いている穴について」という題名でブログを書きました。
また、前回のブログでは「ステンレス製の仕切り板(スライド板)の注意点」という題名で、ステンレス製仕切り板(スライド板)について書きました。
グリストラップ仕切り板(スライド板)は、ステンレス製・FRP製ともに、少しイレギュラーなものが存在します。
その中でもFRP製の仕切り板(スライド板)には、かなり変わった形状のものが存在しますので、今回はそれらを紹介したいと思います。
こちらが変わった形状のひとつです。
これだけを見ると、仕切り板(スライド板)と分かる人がどれほどいるか、という位変わった形です。
この2枚を重ねて、1つの仕切り板(スライド板)になるようです。
また、このような形状の仕切り板(スライド板)もあります。
ジグザグになって油脂を止めるようです。
どのように自立しているのか、よく分からないですね。
これらはグリストラップ蓋.comにて製作する事はできませんので、メーカーに問い合わせていただくしかないです。
後者のジグザグ形状の仕切り板(スライド板)は、古すぎてメーカーでも生産中止になっている事を確認しております。
他にも変わった形状の仕切り板(スライド板)を見た事がありますが、画像が無いので今回は2種類の紹介にとどめておきます。
グリストラップ蓋.comでもめったに遭遇しない種類の仕切り板(スライド板)ですが、こういう機会でも無ければ一生見ない人が多いと思いますので、レアケースですが、今回ブログで取り上げさせていただきました。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。