側溝グレーチング蓋が取り出せない

グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。

 

 

側溝の蓋のブログが続きます。

 

前回は側溝グレーチング蓋が、枠と固着して取り出せない現場について書きました。

 

今回は、それとは別の理由で取り出せない現場について書こうと思います。

 

 

側溝の枠が内側に狭くなり、蓋を取り出す事ができない現場です。
側溝の枠が内側に狭くなっている | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com
そのため蓋を取り出す事ができない現場 | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

 

以前「蓋の採寸時に、注意が必要なグリストラップ①」でも紹介したようにグリストラップの枠でも起きる事があります。
グリストラップの枠でもこのようなことは起きる事がある | グリストラップ蓋.com | greasetrap-futa.com

 

 

 

経年で狭まってくることもありますが、床を補修した際に起きてしまう場合もあります。

 

鋳鉄製のグレーチング蓋は幅が決まっているので、枠の狭まった側溝に設置する事はできませんが、ステンレス製であれば、オーダーで幅を決められるものもありますので、対処は可能です。

 

 

 

今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。

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