耐荷重のグリストラップ蓋について
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
10件に1件くらいでしょうか、駐車場にあるグリストラップの蓋の問い合わせをいただきます。
グリストラップの上を、人しか通らない場合は「人荷重」。
屋外に限りませんが、車や重い物を運ぶ台車などが通る場合は「耐荷重」と呼びます。
耐荷重蓋の場合、このように屋外に設置されている事が多いです。
グリストラップ蓋.com のお問い合わせフォームでは、「フタの設置場所が車が通る場所にある」に「はい」・「いいえ」で答える設問を用意しておりますので、ここで判断しています。
先程、10件に1件位と書きましたが、実際は「はい」にチェックを入れる方が半分くらいいらっしゃいます。
上記の場合、添付の画像を見て明らかに人荷重の場合は、注記として「人荷重でお見積りします」と書かせていただきます。
「耐荷重」の蓋の問い合わせをいただく際は、最大どれくらいの重さの車両が通るかを教えていただけますと大変助かります。
当然ではあるのですが、普通自動車と10トン車が通る場合とでは、必要な蓋の厚さや補強の仕様が異なり、金額に違いが発生するからです。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。