側溝の修理① 蓋編
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
今回から数回にわたって、側溝の修理について書きたいと思います。
実は、 グリストラップ蓋.comでは、側溝の修理や蓋の販売などを行っています。
サイト内では特に謳っていないのですが、扱っている事をご存じの方からは、よくご依頼をいただいております。
サイトを修正するのは少し大変なので、このブログを読んでご興味持たれた方がいらっしゃいましたら、「その他(工事等) お見積り・お問合せ」よりお問い合わせいただければと思います。
今後お問い合わせが増えれば、専用のページを追加するかもしれません。
では側溝の修理の第1回目は、蓋編です。
側溝の蓋が割れたり曲がったりして、危険と感じたことは無いでしょうか?
こんな感じに一部破損する事は、経年劣化とともに起こります
このような小さな穴でも、足を取られて転倒する事もあり、非常に危険です。
鋳鉄製だけでなく、ステンレス製でも、このように破損する事があります。
ステンレス製の場合は、欠けるというよりバラバラになってしまうイメージですね。
蓋に乗ると動いてしまうので、同じように転倒などの原因になります。
転倒するかもしれないと、ヒヤヒヤしながら側溝の上を歩くのはストレスですよね。
鋳鉄製の場合、長さがほとんど500mmに統一されていますので、幅と高さをご指定いただければお見積りが可能です。
一方、ステンレス製の場合は長さを1mm単位で製作できる事が多く、長さ・幅・高さをご指定いただければ、同様にお見積りが可能です。
鋳鉄製・ステンレス製ともに、種類が沢山あります。
格子状になっているものや、梯子状になっているものなど。
これらを既存の蓋とまったく同じ幅や本数にできない可能性がありますので、画像をお送りいただき近いもので対応する形となります。
また、鋳鉄製・ステンレス製ともに受注生産になるため、納期は1ヶ月程度かかるものもあります。
他にも注意点はありますが、まずは画像とともにお問い合わせを頂ければ、質問等にもお答えせていただきます。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。