受けカゴ(バスケット)が大きく破損している場合の採寸方法
グリストラップの蓋、受けカゴ(バスケット)、仕切り板(スライド板)、トラップ管等を製作している、 グリストラップ蓋.com です。
今回は、グリストラップの受けカゴ(バスケット)が大きく破損している場合の採寸方法について書きたいと思います。
受けカゴ(バスケット)を交換する理由は様々ですが、取っ手が取れてしまったという場合もあると思います。
この場合は、原形をとどめている事が多く、残っている受けカゴ(バスケット)を採寸すれば良いのですが。
このように、大きく破損して交換したい場合、採寸しても元の正しい寸法と合っているか怪しいです。
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そのような場合は、受けカゴ(バスケット)を設置する場所のサイズも測っていただいた方が安心です。
グリストラップ蓋.com では、「受けカゴ(バスケット) 残っていない場合」としてサイズを入力するページがございますので、欠損しているものとしてサイズを測って比較する事で、より正しく製作する事ができます。
ちなみに、これらの画像のような場合は、受けカゴ(バスケット)本体の採寸のみでの製作は、しない方が 良いと思います。
大きく破損しているかどうかの判断は、画像を事前にお送りいただければお答えできますので、画像を付けてお問い合わせいただければと思います。
今後とも、 グリストラップ蓋.com をよろしくお願いいたします。